本日のローズンゲンの御言葉です。

「主はあなたを見守る方/あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。昼、太陽はあなたを撃つことがなく/夜、月もあなたを撃つことがない。」詩121:5-6

「主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださいます。」Ⅰコリ1:8

本日の箇所には、次のように記されています。

「主はあなたを見守る方/あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。昼、太陽はあなたを撃つことがなく/夜、月もあなたを撃つことがない。」

この御言葉を読みながら、「昼、太陽はあなたを撃つことがなく/夜、月もあなたを撃つことがない。」という言葉が心に留まりました。「太陽があなたを撃つ」とはどういうことでしょう。

普段の歩みの中で、「太陽に撃たれる」と考えたことがあるでしょうか。あんまり無いんじゃないかと思います。太陽がそこにあっても、あまり気にせず、普段の日常生活を送っているのだと思うのです。そんなことを思いながら、ふと「もし太陽に撃たれるかも知れない」というような状況になったとしたらどうだろうかと思いました。また、夜になれば、今度は月に撃たれるかも知れないというような状況になったとしたら…。片時だって安心することはできませんし、自分の居場所もなくなってしまうのではないかと思います。どこに行っても、月や太陽は輝いているのですから。そんなことを思いながら、さらに思ったことは、具体的に「太陽に撃たれる」とか、「月に撃たれる」とまでは考えることはなかったとしても、心の中があれもこれも心配してしまって安心することができない、自分の居場所も見いだせない、そんなことはあるかも知れないなと思いました。昼になれば「太陽に撃たれるかも知れない」と心配し、夜になれば「月に撃たれるかも知れない」と心配する…。そんなふうに、どんな時にも心休めることができない…。色々なことを考えて、平安を失っているのです。そんな自分の姿を思いながら、改めて、本日の御言葉が心に迫ってきました。本日の御言葉は、そんな私たちに「大丈夫」と語りかけてくださっているのではないでしょうか。日々の歩みの中で、不安や恐れ、心配事で一杯になっている私たちに対して、「大丈夫」と語りかけてくださっている…。主はあなたを見守っておられるんだよ…。あなたを覆う影のように、片時も離れずにあなたと右にいてくださっているんだよ…。そんなふうに語りかけてくださっているんじゃないかと思うのです。

そして、その神様を見上げることができる時、たとえ昼に太陽を見上げて、「この太陽に撃たれるんじゃないだろうか?」と思わず不安がよぎるようなことがあったとしても、「大丈夫!主が守ってくださる」と安心することができる…。同じように、私たちの身の周りに色々なことがあったとしても、「大丈夫!主が守ってくださる」と安心することができるんじゃないかと思うのです。いずれにしましても、この主を見上げていくことが私たちの安心の源なのだということを思うのです。(鈴木牧人)

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