本日のローズンゲンの御言葉です。

「あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うならば、これらの祝福はすべてあなたに臨み、実現するであろう。あなたは町にいても祝福され、野にいても祝福される。」申命記28:2-3

「願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。」ヤコブ4:3

昨日の礼拝でもお話しましたが、最近、よく話されることがあります。それは「メリット」と「ミッション」ということについてです。今の時代、私たちはともすると、「生き方の向き」というものが「自分たちのメリットを求めるだけの生き方」に向かってしまうということはないでしょうか。何かをする時、それが自分にとってどれだけメリットがあるのか…。誰かとの関係を築く時も、この関係が自分にとってメリットがあるのか…。そのようなことばかり意識して、取捨選択をしていることがあるのではないかと思います。ですが、そういう生き方で大切なことを見失ってしまっていることはないだろうかというのです。それは、私たち一人一人が自分の果たすべき役割、使命、ミッションを持つという生き方です。そのような生き方はおそらく、自分の中のメリットだけの話ではないのだと思います。ビジネスライクにそのことにメリットがあるか、損得勘定だけでそれを行なっていくのでなく、時にそういうことを抜きになすべきことを行なっていくということがあるのだと思います。イエス様に出会い、共に分かち合いたい歩みというのは、「自分たちのメリットを求めるだけの生き方」ではなく、「ミッションに生かされていく生き方」なのだと思います。メリットばかり求める生き方は、色々得ていったとしても、やがて、自分が何のためにそれをしているのか分からなくなってしまうということがあるのではないでしょうか。しかし、その人が確かなミッションに生かされていく時、その働きは主に取扱われながら、その歩みは輝くを放っていくのだと思います。そのようなことが話し合われました。大事なメッセージだと思わされます。私たちにはそれぞれできること、できないことがあります。それはイエス様が一番よく分かっておられます。ですから、私たちは、私たちの今できる歩幅で、精一杯をしていきたいと思います。大切なのは、イエス様の恵みを噛みしめ、喜び、感謝を心に刻んでいくことなのだと思います。その思いに押し出されながら、その時その時に、私たちが持てる形で、私たちの役割、使命を果たしていくことができたらと思うのです。

本日の箇所には、次のように記されています。

「あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うならば、これらの祝福はすべてあなたに臨み、実現するであろう。あなたは町にいても祝福され、野にいても祝福される。」

この御言葉にあるように、私たちは私たちのできる形で、その都度、主の御声に聞き従いながら、私たちの役割、使命を果たしていくことができたらと思います。その時、私たちは町にいても、野にいても、どんなところにいても、その場所で、主が私たちの歩みを祝福してくださり、私たちの歩みを輝かせてくださるのです。

本日から明日にかけて、宮崎の延岡に出かけてきます。延岡は宮崎の中でも他の地域と離れていて、「陸の孤島」と呼ばれることがあるそうです。そのような中、福音宣教に励んでおられる教会の皆さんにお会いしてくることになります。お祈りください。         

         鈴木牧人

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