本日のローズンゲンの御言葉です。
「わたしたちではなく、主よ/わたしたちではなく/あなたの御名こそ、栄え輝きますように/あなたの慈しみとまことによって。」詩編115:1
「自分勝手に話す者は、自分の栄光を求める。しかし、自分をお遣わしになった方の栄光を求める者は真実な人であり、その人には不義がない。」ヨハネ7:18
本日の御言葉には、次のように記されています。
「わたしたちではなく、主よ/わたしたちではなく/あなたの御名こそ、栄え輝きますように/あなたの慈しみとまことによって。」(115:1)
この御言葉を読みながら、「わたしたちではなく、主よ」との言葉が心に迫ってきました。私たちはしばしば、この言葉が抜け落ちてしまっていたりするのではないでしょうか。この言葉が逆転してしまっていることはあるんじゃないかと思うのです。「わたしたちではなく、主よ」ではなく、「主ではなく、わたしたち」となってしまうのです。特に色々なことがあって、目の前の状況に振り回されてしまったりしていると、そんなふうになってしまいます。そんなことを思いながら、本日の詩編115篇の御言葉が心に迫ってきました。そして、改めて、この詩篇の御言葉に生かされていきたいと思いました。
私たちには、それぞれ、色々な事情があり、色々な思い、考えがあるのだと思います。そんな私たちの思いだけでは教会は立っていかないのではないかと思います。大切なのは、「主ではなく、わたしたち」となってしまいそうになる私たちが御言葉の前に立ち止まり、静まり、心砕かれながら、「わたしたちではなく、主よ」という思いに立ち戻っていくことなのではないかと思います。その時、私たちは、私たちの思いをこえて、ひとつのからだとされていくのだと思います。そのようにして、教会はキリストの教会として立っていくのだと思います。
本日は壱岐教会に出かけてきます。壱岐教会の飛永先生、そして、教会員の皆さんと教会のこれからについて話し合ってきたいと考えています。改めて、この御言葉に押し出されていきたいと思います。ぜひ、壱岐で、よい話し合い、交わりが与えられますように、お祈りください。
鈴木牧人
