このページでは「教会には興味があるけど、教会に行ってみる前に聞いてみたいことがある」。そんな方々からの質問が届きましたので是非シェアしたいと思います。

Q.教会にはどんな人が来るのですか。

A.色々な方が来ますね。私たちの教会には、本当に様々な職業の方や、年齢層の方が来ています。よく教会に初めて来られた方から、「クリスチャンというのは、立派で、清い人の集まりだと思っていた」と言われることがあります。そのように言っていただくのはありがたいことでもありますが、そんなイメージが教会への敷居を高くしてしまっているのではないかと感じることもあります。教会には、どんな人が来ても構わないのです。きっと来てくだされば、心豊かなひと時が与えられると思います。


Q.その場で入会させられることはありませんか?

A.そんなことは決してありません。もしも、教会に初めて来た方が、その場で教会に入会したいと申し出ても、私たちの側から「ちょっと待ってください」と言います。私たちの教会では、クリスチャンになりたいと申し出た人のために、必ず学び会を行ないます。そこで一緒に信仰を確認した上で、クリスチャンになるための洗礼(私たちの教会ではバプテスマと言います)を行ないます。

また、バプテスマを受ける、受けないに関わらず、聖書に興味があるという人のためには、7回限定の個別の学び会も行なっています。この学びは、大変好評で、教会に来られたばかりの人も気軽に学んでおられます。


Q.教会には行ってみたいけど、正直、宗教というものに対する抵抗もあります。どうしても不安や怖さを感じてしまいます。

A.率直な思いを質問してくださり、ありがとうございます。残念なことですが、昨今の様々な宗教関連の事件を見ると、そのように考えても仕方ない状況があるかも知れません。宗教に関わらず、マルチ商法や詐欺など、純粋な人の心を悪用し、だますという事件があちこちで起こっています。そんな中、私たちの心は、信じるということに対して、どうしても不安や恐れを感じてしまうのではないでしょうか。そんな中で、ぜひ知っていただきたいのは、本当の信仰というのは、何もかも頭ごなしに信じるということではないということです。聖書にこんな言葉があります。

「未熟な者は何事も信じこむ。熟慮ある人は行く道を見分けようとする」(箴言14:15)

 この言葉にあるように、私たちは何事も信じこむのではなく、行く道をきちんと確かめ、見分けていくことが重要です。ですから、信仰に関しても、自分で考えを整理したり、一つ一つのことを理解する作業が大切だと思います。そして、明らかに人や社会に対して破壊的な結果を及ぼす宗教行為に関しては、「それは違う」と言っていかなければなりません。

ただし、最初から色々なことを疑ってかかって、斜めから見たり、考えたりしても、本当のことが分からなかったりすることがあります。有名な言葉があります。「信じなければ分からないことがある」。人は信じる時に初めて知りうることがあるのです。それは、ちょうど旧式のノートパソコンの液晶画面を見ているようなものかも知れません。旧式の液晶画面というのは、斜めから見ると、画面が真っ暗になって何も見えませんでした。画面に体を真っ直ぐに向けないと、そこに映し出されているものは見えてこないのです。信仰の世界も同じです。信仰とは、何事も信じこむような世界ではありませんが、まずは真っ直ぐに向き合うこと、心を開いて聞くこと、信じることから始まっていくのです。聖書にはこんな言葉があります。

「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです」(ヘブライ11:1)

 「教会のことも、聖書のことも、良く分からないけど、まずは知りたい」と思ったら、ぜひ教会の扉を叩いてみてください。何よりもまず、実際にふれてみることが大切だと思います。


Q.教会に行くのに、何か「お作法」のようなものがありますか?

A.特にありません。日曜日に教会にいらっしゃれば、玄関に受付の係がいます。その係が礼拝のプログラムなど礼拝に必要なものは全て渡しますので、最初は何も持たずに来て構いません。気をつけていただきたいことと言えば、礼拝中、私語を慎んだり、飲食を控えていただくことでしょうか。いずれにしても余り気構えせずにいらしてください。

私たちの教会では、以前から、教会に来るお一人お一人が「心を神様に向けられる場所づくり」を目指してきました。礼拝中、長い間椅子に座っていることが困難な妊婦やお年寄りのためにソファーを設けました。また、礼拝プログラムの中では、賛美歌を歌うために立ち上がることもあるのですが、立ったり座ったりすることがつらい方には座ったままにしていただいています。畳の部屋もあり、体調が悪く、座ることもきつい場合には、そこで休んでいただくこともあります。

私たちの教会では、小学生や幼稚園の子どもも一緒に礼拝しています。ただ、その子たちは、礼拝に出たいという思いがあるのですが、長時間じっとしているのが苦痛でした。そんな子どもたちには、「周りに迷惑をかけないように静かにだったら礼拝中に外へ出てもいいよ」と話しています。まだ教会に来て間もなくて、どうしても礼拝の場所にいられないという子どもたちのためには、託児の場所も設けています。


Q.突然、行っても構いませんか?

A.どうぞ、いらっしゃってください。歓迎します。もし、来られる際に、他にも聞きたいことがあれば、事前に教会に電話やメールをしてくださっても結構です。気軽に尋ねてください。

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