本日のローズンゲンの御言葉です。

「わたしはあなたを目覚めさせ/行くべき道を教えよう。あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。」詩32:8

「天使は言った。『マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。』」ルカ1:30

私たちにとって「クリスマス」とは何でしょう。色々なことが言えるかも知れません。

しかし、その中で一つ、私なりに思うのは、私たちにとって「クリスマス」は、「神さまがいるから大丈夫」ということを心に刻む時なんじゃないかということです。

クリスマスは、「インマヌエルの神」であるイエス様がお生まれになった時でした。

インマヌエルとは、ヘブライ語で「神我らと共にいます」という意味です。そのように、神様が私たちと共にいるんだよということをあらわしてくださった出来事がクリスマスでした。

また、聖書のクリスマスの記事を読んでみますと、度々書かれている言葉があります。

それは「恐れるな」というメッセージです。本日の御言葉も、そんなクリスマスの記述の一節です。

「天使は言った。『マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。』」

ここには、イエス様の母となるマリアに、御使いガブリエルがイエス様誕生の知らせを告げた様子が記されています。ここでガブリエルはマリアに対して、「マリア、恐れることはない」と言いました。また、イエス様がお生まれになった夜、羊飼いたちに御使いたちが現れた場面でも、御使いたちは「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる」(ルカ2:10)と言いました。マリアの夫となるヨセフが、夢の中で主の天使から聞いた言葉も「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。」(マタイ1:20)というものでした。そのように、クリスマスの記述を読んでみます時に、聖書の様々な箇所に「恐れなくていいんだよ」というメッセージが語られているのです。そのことを思う時、「神さまがいるから大丈夫」ということがクリスマス全体に流れている大切なメッセージなのではないかと思います。ぜひ、今年のクリスマス、このことを改めて心に刻む時を過ごしていきたいと思います。(鈴木牧人)

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